2020年08月28日
安倍首相が持病の潰瘍性大腸炎の悪化で退陣。
下痢、血便、腹痛などの症状の自己免疫疾患ですが、近年は、有効な新薬もでて、寛解期も伸びてきています。長期間の激務、大変だったと思います。
今年は新型コロナに始まり、長雨・猛暑に続き安倍首相の辞意など、次々と大きな出来事が続いてますが、皆様にはお変わりないでしょうか?ただし、相変わらず職場での人間関係に馴染めず、精神的ストレスにより、夜眠れなくて中途覚醒や早朝覚醒したり、朝がきても熟眠障害で疲れがとれなくて起床できず、日内変動など朝のメンタルヘルス(心療内科的健康)不調は続いてませんか?不眠症による生活リズムの乱れで昼夜逆転して、毎朝会社へ出勤するのが億劫で、最近、欠勤や遅刻・早退など勤怠の乱れが増えてませんか?何とか会社へ出勤できても、朝のメンタルヘルス不調(心療内科的健康不調)により、気分の憂うつや落ち込み・集中力の低下で、仕事がはかどらずにミスをくり返すなど、仕事でのパフォーマンスや業務遂行能力の低下は認められませんか?また、日中と夜間・早朝の寒暖差や天候不良の影響で、頭痛・めまい・動悸・倦怠感など自律神経失調症や食欲不振による体調不良はないですか?夕方以降も漠然とした不安や焦り・イライラなどメンタルヘルス症状(心療内科的健康症状)が続いてませんか?休日、ストレス発散や気分転換したり、セルフメンタルヘルスケア(セルフ心療内科的健康ケア)してもメンタルヘルス状態(心療内科的健康状態)が回復せず、更なるメンタルヘルス不調の悪化(心療内科的健康不調の悪化)が続く場合、うつ病などメンタルヘルス疾患(心療内科的健康疾患)の可能性もあるため、注意が必要です。メンタルヘルス疾患の早期発見(心療内科的健康疾患の早期発見)・早期治療や、メンタルヘルス不調で会社を休業(心療内科的健康不調で会社を休業)・休職する前に、メンタルヘルス全般(心療内科的健康全般)についてご相談のある方は、是非一度、豊中市 千里中央・心療内科(メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」へ早期の受診をお勧めいたします。