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千里ニュータウンについて(その2)
Ⅱ. 歴史
- 1958年(昭和33年) 5月 大阪府により開発決定。
- 1959年(昭和34年) 4月 開発計画が正式に公表。
- 1960年(昭和35年) 10月 開発全体のマスタープランまとまる。
- 1961年(昭和36年) 7月 南公園予定地にて起工式挙行。
- 1962年(昭和37年) 8月 京阪神急行(阪急)千里山線(現:千里線)千里山駅─新千里山駅(現:南千里駅)間延長工事開始。
- 1962年(昭和37年) 9月 吹田市C住区(のちの佐竹台)にて第一期入居開始
- 1962年(昭和37年)11月 まちびらき式開催。
- 1963年(昭和38年) 8月 京阪神急行(阪急)千里山駅─新千里山駅(現:南千里駅)間延長開業。駅下に阪急オアシス(新千里山駅店)が同時に開業。
- 1964年(昭和39年) 6月 高松宮ご夫妻、視察。
- 1965年(昭和40年) 7月 佐竹台・藤白台・新千里山駅でロケを行なった日活映画「青春のお通り」封切(主演・吉永小百合)。
- 1965年(昭和40年) 12月 南センター専門店街、開業
- 1966年(昭和41年) 1月 佐藤栄作首相、視察。
- 1966年(昭和41年) 4月 昭和天皇ご夫妻、視察。
- 1966年(昭和41年)5月 南センター専門店街東隣に阪急オアシス(南センター店)が開業。
- 1966年(昭和41年) 6月 常陸宮ご夫妻、視察。
- 1967年(昭和42年) 1月 建設途上の千里ニュータウンの様子が、円谷プロ制作のウルトラマン『怪獣殿下』に大阪のとある工事現場として収録されている。
- 1967年(昭和42年) 3月 京阪神急行(阪急)新千里山駅─北千里駅間延長開業、新千里山駅を南千里駅と改称。千里山線を千里線と改称。北千里駅に日本で初めての自動改札機導入。北地区センター、オープン。
- 1968年(昭和43年) 3月 皇太子(今上天皇)ご夫妻、視察。
- 1970年(昭和45年) 3月 日本万国博覧会開催。北大阪急行電鉄・江坂駅─千里中央(仮)駅万国博中央口駅間開業。千里中央(仮)駅は、中国自動車道上、北新田橋の下にあった。千里中央地区センタ一、オープン。
- 1970年(昭和45年) 9月 万博終了にともない、北大阪急行電鉄・千里中央─万国博中央口駅間廃止。千里中央駅、現在位置の本駅に移って営業開始。
- 1973年(昭和48年)11月 千里ニュータウン内のスーパーマーケットにトイレットペーパーを求める主婦が殺到(オイルショックのトイレットぺパー騒動)。
- 1973年(昭和48年)11月 阪急電鉄南千里駅~北千里駅聞に山田駅が開業。
- 1990年(平成2年) 6月 大阪高速鉄道大阪モノレール線千里中央駅~南茨木駅間
が開通し、千里中央駅と山田駅が開業。
- 1994年(平成6年) 9月 大阪モノレーノレ線柴原駅~千里中央駅間が開業。
- 2006 年(平成18 年) 千里中央地区再整備事業着工。(~2009年(平成21年))
- 2009年(平成21年) 千里南地区センター再整備事業着工。
- 2012年(平成24年) 9月 千里ニュータウン情報館が開館。