ホーム > 地図・アクセス > 千里ライフサイエンスセンターについて
千里ライフサイエンスセンターは、平成4年(1992年)6月19日に開業した大阪府豊中市新千里東町にある多目的高層ビルです。会議室や展示場の他にも400席超の「ライフホール」や小規模の「サイエンスホール」、各種商業施設などが入居しています。尚、平成21年(2009年)1月に全館改装を行いました。
地下3階、地上21階建ての高層インテリジェントビルで、産官学の研究・交流を目的として建設されました。ホール、展示場の他、大小13の会議室を備えています。広大な自然環境に囲まれ、近隣には大阪大学、国立循環器病研究センター等があります。大阪梅田、新大阪、大阪国際空港からのアクセスにも優れ、学会等広域から人々が集まります。
北大阪急行電鉄南北線「千里中央」駅から徒歩約1分に位置し、ペデストリアンデッキで「千里中央」駅の北出口に直結しています。「千里中央」駅から地下鉄御堂筋線「新大阪」駅まで乗車時間約13分、同「梅田」駅へは乗車時間約19分であり、「新大阪」駅ではJR東海道・山陽新幹線と連絡し、「梅田」駅では大阪市営地下鉄線のほか、JR線、阪急線、阪神線と連絡しており、大阪市内各方面へのアクセスが可能となっています。大阪国際(伊丹)空港から向かう場合には、大阪モノレールで「大阪空港」駅から「千里中央」駅まで乗車時間約13分であり、「千里中央」駅を下車して徒歩数分です。
また、周辺には「千里中央」駅直結の銀行や郵便局、飲食店やクリニック、店舗ビルや百貨店、事務所ビル、マンション等の集積が見られるエリアで、利便性は抜群です。住所は大阪府豊中市新千里東町1-4-2です。
青の外観の賃貸高層オフィスビルで、千里中央エリアのランドマーク的建物です。
屋根と壁面が大きなガラス窓で縁取られたエントランスロビーはとても開放的で明るい空間となっています。
エレベーターは8基あり、上階フロアのエレベーターホールは木目調のデザインによって落ち着いた雰囲気です。
クルマで行く場合、パーキングエリアとしては機械式駐車場と地下駐車場、あわせて405台収納可能な立体式駐車場、平面式駐車場共に完備されています。
フロア構成は1階~4階が商業・健康施設、5階~8階がホール・会議室・オフィス、9階~21階がオフィス・店舗フロアとなっています。ホールは最大420席の「山村雄一記念ライフホール」、最大135席の「サイエンスホール」にはロールバックチェア・通訳ブースや映像設備が完備され、豪華な国際会議・各種式典用の多目的ホールがあります。遮音性の高い可動壁をもつ「千里ルーム」もあり、国際会議や学会、展示会、パーティー会場など多用途に対応。1階アトリウムでは市民団体主催の「アトリウムコンサート」も定期的に開催されています。
このビルは平成26年(2014年)10月15日にケネディクス・オフィス投資法人が取得しています。