住みたい街「千里中央」(その20) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

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住みたい街「千里中央」(その20)

千里中央駅直結・大阪府 豊中市、心療内科 精神科「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は『住みたい街「千里中央」』の20回目です。前回に続き、千里中央について詳しく触れたいと思います。

【続き→】■憧れのブランドエリア:千里中央
日本万国博覧会開催の地としても知られる、日本初の千里ニュータウンの中心地として開発された街、千里中央。北大阪急行南北線、大阪モノレールの2路線を利用でき、北大阪急行「千里中央」駅から新大阪や梅田などの大阪都心部や、大阪モノレール「千里中央」駅から大阪国際空港(伊丹空港)へのアクセスも便利です。千里中央駅周辺には大規模な住宅地が広がっており、千里中央周辺の各地新千里東町新千里西町新千里南町新千里北町)には小・中学校や医療施設、百貨店などの買い物施設、歩車分離の道路が計画的に整備されています。

ニュータウン開発の先駆け:千里中央
大阪府の北摂地域に位置している千里丘陵で、日本初の大規模ニュータウンとして開発が進められた千里中央エリア。開発計画が決定した1960年代前半から開発が開始され、阪急千里線の延伸、日本万国博覧会開催に向けて開通した北大阪急行南北線など、交通インフラが整備されたことによって、千里中央周辺は大きく発展していきました。千里中央エリアは現在でも住宅地としての人気が高く、若い人々も増えてきています。
約1,160ヘクタールにも及ぶ広大な千里中央地区内は、イギリスの都市計画家、エベネザー・ハワードが提唱した「ガーデンシティ構想」に基づき、教育・医療・商業施設などが計画的に配置され、公園(千里中央公園千里東町公園千里西町公園千里南町公園千里北公園)や歩車分離の道路など、住みやすい環境が整備されています。千里中央エリアの中心となる「千里中央」駅周辺には「千里セルシー」や「せんちゅうパル」、「千里阪急百貨店」などのショッピングセンターや百貨店が立ち並び、千里中央周辺地域最大の商業地となっています。一方で千里中央周辺は江戸時代より続く街もあり、上新田地域と弘済院地域は千里中央の開発エリアから除外され、現在でも昔ながらの街並みを残しています。

以上、千里中央、心療内科「杉浦こころのクリニック」(豊中市・千里ニュータウン・千里セルシー3階)の杉浦でした。

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