住みたい街「千里中央」（その12） | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」
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住みたい街「千里中央」（その12）
千里中央駅直結・大阪府 豊中市、心療内科 精神科「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。今回は『住みたい街「千里中央」』の12回目です。前回に続き、千里中央について詳しく触れたいと思います。
【続き→】■千里中央の住みやすさは？
千里中央へは大阪・梅田から地下鉄御堂筋線と北大阪急行で約19分、新幹線のとまる新大阪から約13分。東西には大阪モノレール・千里中央から西に大阪国際空港（伊丹空港）、東に万博記念公園や茨木と、交通の便はこれ以上ないほど整っているのが千里中央駅です。
千里中央駅はバス網の中心地でもあり、千里中央駅東側の北千里駅、南千里駅などを有する阪急電鉄千里線方面。
千里中央駅西側の蛍池駅・豊中駅を有する阪急宝塚線方面、千里中央駅北側の観光地、箕面方面へとそれぞれ多くのバスが走っています。
千里中央駅周辺を中心に豊中市の新千里北町、新千里東町、新千里西町、新千里南町と広がる住宅地は、それぞれ緑の多い公園（千里中央公園、千里東町公園、千里西町公園、千里南町公園、千里北公園など）を有しています。
千里中央駅には多くの飲食店から百貨店まで生活に必要なもの、楽しめるもの、健康、学習すべての要素が整っているといっても過言ではありません。
千里中央は、もともと1970年（昭和45年）の大阪万博会場への経由地でありましたが、整ったニュータウン（千里ニュータウン）としては日本で最も早くにできたモデルといえます。その千里ニュータウンの団地（公団、現UR）は現在ではリニューアルや建て替えが進み、緑が多く配された素敵な建物に生まれ変わっています。
保育施設・幼稚園・小中学校はかつての子どもが多かったころの名残を残し、いずれも広い敷地と校舎ですが、地域住民の使う公共スペースとしても活用されています。
■千里中央は大阪っぽさがあまりない土地です！
千里中央は、どちらかというとベタベタの大阪という感じはせず、お洒落な若い夫婦に好まれているような印象です。
千里中央には、東京など他の地域からの方も多いと思われます。
遊びに行くのはやはり、千里中央から地下鉄御堂筋線に乗って梅田や心斎橋方面でしょうか。
遠く西には六甲山・北には箕面連山・南東に生駒とどの方面を見ても山が感じられる緑多き千里中央は、子育てをするにはとても恵まれた環境だといえます。
以上、千里中央、心療内科「杉浦こころのクリニック」（豊中市・千里ニュータウン・千里セルシー３階）の杉浦でした。
