「千里中央駅」の魅力（その４） | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

「千里中央駅」の魅力（その４）

2016年03月03日　

心療内科 精神科、大阪府 豊中市・千里中央駅・千里ニュータウン「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は『「千里中央駅」の魅力』の４回目です。引き続き、千里中央について詳しく触れたいと思います。
【続き→】今まで、北大阪急行電鉄「千里中央」駅全般のお話をしましたが、今回から、「千里中央」駅周辺エリアについて中央環状線・新御堂筋で東西南北に区分される４エリア各々について見てまいります。
〖商業ならココ～千里中央北東エリア〗
“「千里中央」駅は便利である”といった場合にイメージされるエリアは、中央環状線と新御堂筋が交差するポイントから見て、千里中央北東部分のエリア。北大阪急行電鉄「千里中央」駅と大阪モノレール「千里中央」駅はどちらもこのエリアにあります。
「千里中央」駅前という事もあり、商業施設がとみに充実しているのが、千里中央北東エリアの特徴。
ざっと見ただけでも「千里阪急」、「千里大丸プラザ（オトカリテ）」、「せんちゅうパル」、「千里セルシー」等があげられます。以上４つの施設が古くからあるのに対して、少し北側にある「LABI千里」は2008年３月オープン、と比較的新しいです。新旧合わせ多くの商業施設が揃うため、「千里中央」駅周辺の方のみならず、北摂全域からの集客で週末を中心に大変賑わいます。
「千里セルシー」の前（西）にあるオープンスペース（「千里セルシー広場」や周辺広場）では、物産展などの催し物が行われており、どうしてもこちらが「表側」な感じがしてしまいます。「裏側」にある「SENRITOよみうり（旧よみうり文化センター）」は商業テナント以外に、スイミングセンターやカルチャーセンターなどの施設があります。
また、「千里セルシー」の後ろ（東）、すなわち「千里中央」駅の東側徒歩約３分、中央環状線を見下ろす高台にあるのは「千里阪急ホテル」。出張者の宿泊、結婚式場やイベント・催し物会場として繁盛しています。遠方からの来客があったときの待ち合わせ・打ち合わせ等には、何かと便利です。ところで、「千里阪急」と「千里阪急ホテル」の両方とも阪急沿線ではないが、どちらも「阪急」系列の施設です。
と、ここまで商業系の施設紹介でしたが、これだけの施設が「千里中央」駅北側に固まっているのに、「千里中央」駅の更に北側には閑静な住宅街。「千里中央」駅東側には竹林が自然のまま残り、その広さ８ha以上！を誇る「千里東町公園」が控えます。
千里中央北東エリアの住宅は集合住宅が多くなります。
「千里東町公園」の周囲は千里ニュータウン誕生当初の団地や、民間の分譲マンションが建ち並びます。「LABI千里」を超えて「千里中央」駅北側に行くと数十棟の団地群。それを抜けると、区画の大きな戸建て住宅が見えてきます。
住環境と自然環境、そして利便性を高い次元で満たしている千里中央ですが、この千里中央北東エリアはその「千里中央の良さ」が濃縮されたエリアと言えます。
以上、心療内科、豊中市・千里中央駅直結・千里セルシー３階「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。