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住みたい街「千里中央」(その13)
千里中央駅直結・大阪府 豊中市、心療内科 精神科「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は『住みたい街「千里中央」』の13回目です。前回に続き、千里中央について詳しく触れたいと思います。
【続き→】■北摂・千里中央エリアは転勤族が住みやすい
~『北大阪急行の千里中央駅周辺は、所得層も高く、教育に熱心な地域で、かつ緑にも溢れている住宅街です。』~
●「所得層も高い」
千里中央は、環境が良いので住みたい人は多いでしょうが、おそらく賃貸の家賃や分譲物件価格が高めな地域ゆえ、この層が集まるのでしょう。
所得層が高い=30代以降の夫婦が多いです。関東で高齢出産した場合、地方に転勤して若い奥様ばかりだと馴染めるかな、という不安がありそうですが、千里中央では知り合う奥様は大抵30代、若くても20代後半です。
そして千里中央の奥様のお宅は、広くて綺麗な立派なマンション、ということも多いですね。千里中央では転勤族以外は、子どもができて(もしくは結婚後)マンションを購入して越してきたという奥様が多いように思います。
●「教育に熱心な地域」
千里中央では乳児から子ども教室や、生後半年以降になったら親子スイミング、リトミックなど、未就学児から幾つか習い事をしている子が多い印象です。千里中央駅はある程度栄えている駅なので教室もあり、奥様が講師をするようなサークル的な教室もあるなど、習える内容も充実しています。
北摂・千里中央では公立の学校もレベルが高く、県外の転勤族が多いという面も影響しているのかもしれません。
最近変わったようですが、大阪だけ絶対評価ではなく相対評価だったので、成績が下がってしまうこともあったようです。
●「緑にも溢れている」
地域にもよりますが、千里中央駅周辺には緑が多く、都会のぎすぎすした冷たい感じがなくて、気持ち良いです。
転勤族の場合、大抵住宅手当があるでしょうから、それ程高額を負担せずに、千里中央など良い環境に住めるという特権を活かせますね。
以上、千里中央、心療内科「杉浦こころのクリニック」(豊中市・千里ニュータウン・千里セルシー3階)の杉浦でした。