住みたい街「千里中央」(その6) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

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住みたい街「千里中央」(その6)

千里中央駅直結・大阪府 豊中市、心療内科 精神科「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は『住みたい街「千里中央」』の6回目です。前回に続き、千里中央について詳しく触れたいと思います。

【続き→】■千里中央の誕生

昭和45年3月11日、千里中央地区センター専門店街(現在のせんちゅうパル前身)と、千里阪急百貨店、大丸ピーコックが開店しました。
1ヶ月前には、千里中央センタービル千里阪急ホテルが完成。林と田んぼだった自然の丘陵(千里丘陵)は、新都心に生まれ変わりました。
開店するとたくさんの人でにぎわい、世界各国の人たちも次々と来店しました。お隣でまもなく始まる日本万国博覧会の関係者たちでした。
なかでも各国パビリオンの華やかなコンパニオンたちは注目の的でした。彼女たちをはじめ関係者の多くは、“千里万国村”と呼ばれた新千里東町の公団住宅に住み、そこから毎日、万博会場に出勤していたが、「千里サンタウン」という愛称の千里中央地区は、彼女たちの生活の場でもありました。
千里万博村”は、その年の9月の閉幕で終了するが、前年の昭和44年10月からおよそ1年、その華やかさは、千里中央地区完成を祝福するかのようでした。

以上、千里中央、心療内科「杉浦こころのクリニック」(豊中市・千里ニュータウン・千里セルシー3階)の杉浦でした。

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