「千里中央駅」の魅力(その1) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

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「千里中央駅」の魅力(その1)

2016年02月22日 

心療内科 精神科、大阪府 豊中市・千里中央駅・千里ニュータウン「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回から『「千里中央駅」の魅力』というタイトルで、千里中央について詳しく触れたいと思います。
大阪府豊中市にある「千里中央駅」とは、北大阪急行電鉄南北線と大阪高速鉄道大阪モノレール線の駅であり、千里ニュータウンの中心駅でもあります。大阪では「せんちゅう」と略して呼ばれています。ここでは、「千里中央駅」の魅力についてご紹介します。
千里中央駅の魅力
千里中央駅から所要時間は15分以内で、大阪国際空港や新大阪駅へ乗り換えなしで行くことができます。また、梅田や淀屋橋、難波、天王寺エリアへ行けるなど交通の便は大変良いです。千里中央駅メロディーは、接近メロディーとして「フニクラ・フニクラ」、到着列車の冒頭音楽として「埴生の宿」の一節が流れます。また、発車案内放送前には季節ごとに4種類の異なる曲の一節が流れます。千里中央駅は「第2回近畿の駅百選」にも選ばれています。千里中央駅周辺千里ニュータウンの中心地として開発が進められた場所であり、戦後経済復興の中心的な役割を担いました。千里ニュータウン豊中市にとっての最大のショッピングセンターであり現在でも開発が進められています。
千里中央駅周辺の見どころ
●太陽の塔
万博記念公園にある太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインした建造物です。1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンに造られた芸術作品で、岡本太郎の代表作の一つでもあります。塔の頂部は金色に輝いており、未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔があります。内部は空洞で万国博覧会当時は展示空間でしたが、現在は公開していません。
●みんぱく
みんぱくとは国立民族学博物館のことで、創設39年を迎えました。世界の民族や社会、文化などを研究対象とし、文化人類学と民族学、関連分野の基礎的・理論的研究を行っています。館内では展示や出版、イベントなどを開催しており様々な民族について知識を深めることができます。
●パビリオン
万博記念公園にあるEXPO’70パビリオンは、日本万国博覧会の出展施設であった鉄鋼館を利用して、パビリオン型の模型や万博にまつわる展示が行われています。約2,000平方メートルの展示面積に約3,000点が展示されています。
以上、心療内科、豊中市・千里中央駅直結・千里セルシー3階「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。

 

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