非定型うつ病について(その30) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

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非定型うつ病について(その30)

2015年01月10日 

皆様、こんにちは。心療内科千里中央駅直結・千里セルシー3階)「杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
【続き→】■【次に「非定型うつ病」であるかどうかをチェックする】
●以前より疲れやすい。 ●1日中、眠くてたまらない。 ●1日10時間以上眠る日がよくある。 ●甘いものが無性に食べたくなる。 ●体重が急激に増えた。 ●手足に鉛が入っているかのように、体が重くてだるい。 ●ささいなことに激しくいらつく。 ●1日のうちで、気分が激しく変動する。 ●嫌なことはできないが、好きなことはできる。 ●夜になると気分が落ち込む。 ●人の言動に深く傷つく。 ●他人がうらやましい。 ●どうしようもないほど不安になるときがある。 ●自分のつらさを誰もわかってくれない。 ●耐えられないほど孤独。
上記のなかで、11項目以上当てはまっていると、非定型うつ病の可能性があります。ただし、このチェックリストはあくまでも目安で、診断を確定するものではありません。なるべく早く専門医を受診して、適切な診断を受ける必要があります。

 

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