千里中央地区について(その4) | 豊中市 千里中央駅直結の心療内科「杉浦こころのクリニック」

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千里中央地区について(その4)

2015年02月04日 

皆様、こんにちは。「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「千里中央地区について」の4回目です。
【続き→】ゆるやかな丘陵がうねるように重なり、美しく、壮大な風景を描く「千里千里中央)」。この地に”健康で文化的な住宅都市”の建設をめざして大阪府が計画し、日本で初めての大規模ニュータウンとして「千里ニュータウン」は誕生しました。千里中央地区の街づくりの基本計画には、19世紀にイギリスの都市計画家ハワードが提唱し、今なお世界の都市開発に影響を与える”ガーデンシティ構想”があり、良質な生活環境と豊かなコミュニティの創造が図られています。総開発面積約1,160ha、計画人口15万人の巨大なスケールと、商業施設や医療施設、学校、公園・緑地を計画的に配置する進歩的で斬新な住宅都市づくりによって、千里中央地区はつねに時代の注目を浴びてきました。そして、現代の日本のニュータウン開発に多大な影響を及ぼすと同時に、今も豊かな文化と環境を備えた住宅都市として、千里中央地区はたくさんの人々の憧れを育んでいます。
 以上、心療内科千里中央駅千里ニュータウン千里セルシー3階)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。

 

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